ベビーシッター事業者の心得

ベビーシッター事業者は、家事の代行をやってはいけないという意見もありますが、必ずしもそういうわけではありません。

ベビーシッター事業者の本来の業務は保育になりますが、事業者と顧客との間の契約に家事の代行が明記され、ベビーシッターもそれを了解しているのであれば、家事を代行することもできます。家事の代行と保育を行う場合、安全に十分留意する必要があります。


契約に家事の代行が明記されていないにもかかわらず、顧客の指示に従って家事の代行をすることは、厳に慎んでください。



ベビーシッター事業者は、保育を実施するために必要になってくる電気、ガス、水道、絵本、おもちゃなどを自弁する必要があるのかということが、問題になってきます。
常識的な範囲で顧客の物品を借りることは、許されるでしょう。

しかし貸借関係をあいまいにせず借りる物品を契約上明記しておくことが、大切になってきます。

また事業者自身で器材や資材を準備して、保育業務を行うに当たって創意工夫することも必要になってきます。



それはまた事業者として業務の質を高め、顧客の信頼を獲得する方法にもなります。



現実問題として考えてみて企画力、技術、経験もない事業者が適切な事業者になれるとは思えませんので、ベビーシッター事業者としても日々研さんに励んで、創意工夫をして顧客のニーズに的確にこたえられるように、シッターともども努力をしていくことが大変に大切なこととなってきます。


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